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poziomkaとポーランドの人々

世界陸上閉幕

ヘルシンキで開かれていた陸上世界選手権が終わりましたね。
最後に男子マラソンで日本の尾方選手が銅メダルを獲得したのは素晴らしかったと思います。

ところで、最後の2日間でとても運が悪かったポーランド人選手がいました。女子400mハードルと女子4 x 400mリレーに出場していたアンナ・イェシェン(Anna Jesien(最後のnの上にアクセント記号が入ります。))選手です。(余談ですが、「Jesien」とはポーランド語で「秋」という意味です。)
400mハードルでは惜しくも4位になりましたが、一時、優勝したロシア人選手が一台目のハードルを規定通りに跳んでいないのではないか、という話になりました。繰り上げ3位もあるかと思われましたが、残念ながら何事もなく、そのままの順位で4位に終わりました。
最終日の4 x 400mリレーではアンカーとして登場しました。2~4位までもつれていたのですが、まず2位にジャマイカが躍り出ます。その次にイギリスとポーランドで抜きつ追われつの勝負になったのですが、イギリスが前に出たところで、最後の直線で少し邪魔をしたような形になったのです。イェシェン選手が右から抜こうとすればイギリス人選手も右へ、左から抜こうとすれば、イギリス人選手も左へ動き、結局前に出られぬまま、ほんのタッチの差で4位になってしまいました。
こちらのリレーの方は、抗議をするかという話にもなるようでしたが、結局抗議をしないまま競技を終了したようです。

今日ポーランド選手団がポーランドに帰ってきてインタビューを受けていましたが、イェシェン選手は自分で「私は本当に運が悪かった」と言っていました。
次は是非運も味方につけて、メダルを勝ち取って欲しいと思います。
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by poziomka | 2005-08-17 01:14 | スポーツ

ポーランドでのちょっとした出来事や読書のことなどを綴っていきます。
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