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poziomkaとポーランドの人々

ショパンコンクール2次予選終了

10月16日、ショパンコンクール第2次予選が終了しました。
13日から16日まで毎日、4日間の2次予選でした。
この第2次予選通過者の発表が同じ16日の夕方6時過ぎにあり、今度はその様子を生中継で見ることができました。以下が本選進出者の名前です。

5 Pan Rafał Blechacz  Polska
25 Pan Jacek Kortus  Polska
27 Ms Rachel Naomi Kudo  USA
29 Ms Ka Ling Colleen Lee  Chiny-Hong Kong
31 Mr Dong Hyek Lim  Korea Płd.
32 Mr Dong Min Lim  Korea Płd.
44 Ms Rieko Nezu  Japonia
46 Ms Yuma Osaki  Japonia
55 Mr Shohei Sekimoto  Japonia
58 Ms Yeol Eum Son  Korea Płd.
75 Mr Takashi Yamamoto  Japonia
78 Mr Andrey Yaroshinskiy  Rosja

この結果はここからコピーしたのですが、前回同様ポーランド人進出者だけ「Mr/Ms」と書くところを「Pan/Pani」としているようです。

全部で12人です。第2次予選参加者32人から更に半分以下に減りました。
いよいよ明日18日から本選です!

第2次予選も全部は見られませんでしたが、見た中でもよかったなと思った参加者は残っていました。
その参加者とは・・・
5 Pan Rafał Blechacz  Polska
25 Pan Jacek Kortus  Polska
29 Ms Ka Ling Colleen Lee  Chiny-Hong Kong
31 Mr Dong Hyek Lim  Korea Płd.
32 Mr Dong Min Lim  Korea Płd.
44 Ms Rieko Nezu  Japonia
です。

ところで、このショパンコンクールでは地元ポーランド人が優勝したのはもう30年も前のことになります。1975年(第9回)大会のKrystian Zimerman(クリスティアン・ツィメルマン)がその人です。有名なピアニストなのでご存知の方も多いのではないかと思います。
第9回ショパンコンクール
そして今大会、ポーランド人は皆、特に5番のRafał Blechacz(ラファウ・ブレハッチ)に30年前のツィメルマンの面影を見ているかのように、期待しています。
私自身、ブレハッチ君の演奏はとても好きです。彼の奏でる音がショパンの曲のイメージにぴったりなのです。やっぱりショパンにはポーランドの血が流れていたのだな、と思わずにはいられません。彼の演奏を聴くとなぜか涙が出そうになります。人の心を感動させるだけの力が彼の演奏にはあるということなのでしょうか。
私はピアノはプロではありません。他の多くの日本の方々と同じように「長く習っていた」だけです。プロの目から見ると(テクニックなどの面で)他の参加者の方が優勝に値すると思われるかもしれませんが、多くの人の心を引き付ける演奏者もまたコンクールの優勝候補者なのだと信じています。
そして、本選で12人全員の、更に素晴らしい演奏を聴けることをとても楽しみにしています。

今日は演奏はお休みで、明日(18日)から21日まで本選が行われるようです。
はっきりとは分かりませんが、時間帯が18時~21時頃のようなので、日本時間だと夜中の1時~4時頃になってしまうようです。インターネット中継を見るにしても大変な時間帯ですが、もしご興味があればどうぞ。
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by poziomka | 2005-10-17 17:43 | ショパンコンクール

ポーランドでのちょっとした出来事や読書のことなどを綴っていきます。
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