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poziomkaとポーランドの人々

手作りジュレク

日本ではなかなか味わえないような独特のスープが多いポーランド。
その代表がジュレク(Żurek)という酸味の効いたスープです。
ゆで卵を浮かべることからか、復活祭の食卓にも並ぶお料理です。

ジュレクを作るには、まず「ジュレクの素」を発酵させて作らなければならず、大変そうなのでお湯を入れて混ぜるだけ、という簡単なインスタントジュレクを使ったりしていましたが、せっかくだからと、数年前から我が家でもジュレクの素を作って手作りジュレクに挑戦しています。

その作り方は思ったより簡単でした^^

1.まず瓶にライ麦粉100グラム、ローリエの葉2枚、マジョラム少々、粒コショウ少々、にんにく(お好みにより)を入れ、そこに沸かして少し冷ましたお湯0.5リットルを入れます。それをかき混ぜた後、風が通るようにガーゼなどでふたをして、常温で5日~7日置きます。その間も、毎日数回かき混ぜます。
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2.発酵したものを鍋に開け、刻んだニンジン、セロリ、タマネギなどと共に煮ます。最後にクリームを加え、半分に切ったゆで卵とゆでたソーセージ(あれば白いソーセージ)を浮かべれば出来上がり。
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ちなみに、発酵させるときにライ麦粉を使うとジュレク、小麦粉を使うと白バルシチ(Biały barszcz)になるそうです。味はどちらも似ていますので、ライ麦粉が手に入らないときは小麦粉で代用してもよいかもしれません。

我が家ではゆでたマカロニも加えて、ボリュームたっぷりに頂くのが恒例です。
今年もおいしくできました^^
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by poziomka | 2016-04-22 03:02 | 日常 | Comments(0)

半年弱の日本滞在を終え、ポズナンの自宅に戻ってから1か月が経ちました。
後ろ髪を引かれる思いで友人の家に預けていった愛犬チラとも無事に再会を果たしました^^

↓ 去年の9月下旬、預け先のグダンスクへ行く列車を待つチラ。
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↓ 先月初旬、半年ぶりにポズナンの自宅へ帰宅したチラ。
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日本行きが決まったとき、チラは既に14歳になるという高齢だったので、このままもう会えないかもしれないという不安をぬぐいされないままお別れすることになったのですが、まだまだ元気なチラの姿が見られたときは、涙が出そうになるほど嬉しかったです。

最初のうちはまた私達がどこかへ行ってしまうのではないかと不安だったのか、買い物などでちょっと出かけるたびに大騒ぎでしたが、それもようやく落ち着き、夜は以前と同じように娘と同じベッドで一緒に眠るようになりました。

あと2か月ちょっとで15歳の誕生日を迎えるチラ。
足腰が弱ってしまい、散歩もゆっくりとしかできなくなってしまいましたが、できるだけ長く一緒にいられたらと思いつつ、チラと一緒にいられる日々を大切に過ごしていきたいと思います。

↓ 帰宅して1週間後、久々にお気に入りのソファに寝そべるチラ。
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by poziomka | 2016-04-07 23:05 | 日常 | Comments(0)