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祝琴欧州大関昇進!

ブルガリア出身の琴欧州が大関に昇進したそうですね。

↓ここで見ました。
大相撲 琴欧州、新大関決定 「けいこに精進いたします」

ブルガリアと言えば、ポーランドと同じスラブ圏ですが、西スラブに属するポーランドに対し、ブルガリアは南スラブに属し、言葉も文化も少し違います。
それでも私が琴欧州のことを身近な気持ちで応援してきました。「ポーランドに近い」ということも理由の一つですが、もう一つ理由があります。それは私の初めての海外文通の相手がブルガリア出身の女の子だったのです!
英語を習い始めたばかりの中学生の頃のことでした。せっかく英語を習ったのだから英語を使って海外に友達を作ってみたいと思い、確か海外文通の斡旋をしてくれる郵便局関係の団体に申し込んだのだと思います。英語圏の相手を希望としていたにもかかわらず、紹介されたのはブルガリアの同い年の女の子でした。
ブルガリアのことなど何も分からないながら思い切って手紙を出してみてから、何年か手紙の交換をしました。私にとって未知の世界であった東欧のブルガリアでしたが、送られてくる写真や絵葉書で次第に愛着を感じるようになりました。

ポーランド語を勉強し始める大学生になる頃には自然と文通は途絶えてしまいましたが、以前教えてもらったブルガリア語の単語の中にポーランド語に似ている単語を見つけ、懐かしい気持ちがしたことを覚えています。

そんな、私にとって思い出のあるブルガリア出身の琴欧州が活躍しているのはとても嬉しいことです。
実はポーランドにも「Sumo(相撲)」があるのです!以前トークショーにゲストとしてポーランドで一番強いという有名なお相撲さんが出演していたのを見たことがあります。実際に相撲を取っているところも映像で流れました。相撲というよりどちらかというとレスリングといった感じでした。琴欧州がレスリング出身だということを考えると納得できます。
まわしの下にスパッツのようなものを履いている人もいました。

一つポーランドのお相撲さんが載っている写真を見つけたのでリンクしておきます。
Polacy w sumo silni (相撲・ポーランド人強し)
ドイツでの相撲トーナメントの記事で、顔が見えている方がドイツ人、後ろ向きの人がポーランド人のようです。

ポーランドではEurosport(ユーロスポーツ)というスポーツチャンネルで日本の相撲、それぞれの場所の全取り組みを2ヶ月に1度ダイジェストで放送しているほどですから、そろそろポーランド人力士も誕生してもいいのでは、と密かに期待しています。
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by poziomka | 2005-11-30 23:11 | スポーツ | Comments(2)

街中で音楽

ポーランドに来てから、町を歩くとよく道端で様々な楽器を演奏している人に出くわします。
ギター、アコーディオン、キーボード、バイオリンなどなど。演奏しているのは若者から年配の方までいろいろです。リコーダーを吹いているおばあさんを見たこともあります。
南米の音楽を奏でている外国人の姿もあります。

旧市街でバイオリンやアコーディオンの音が鳴り響くと趣があっていいものだな~と思います。

大抵、演奏している方々の前には帽子や楽器のケースが置かれ、通行人がお金を投げ入れるようになっています。

前置きが長くなってしまいましたが、今日は「街中で音楽」の中でも珍しいものに出会いました!
市電(トラム)に乗って出かけたのですが、帰り道に乗った停留所にギターとアコーディオンを抱えた男性二人組みを見かけました。どこかで演奏した帰り道かな~と思っていると、彼らも一緒に市電に乗り込んできました。さて、乗ってしばらくすると音楽が聞こえてきます。市電にはスピーカーもないはずなのに何だろう??と思っていると、音の出所を見つけました。
そうです。そのギターとアコーディオンの方々だったのです!
アコーディオンの前奏が終わるとギターの方が弾き語りを始めました。しかもスペイン語の歌を。そして一曲歌い終えるとアコーディオンの人が帽子を脱いで乗り合わせた乗客にお金を求めているではありませんか!
外国人のようでしたし(お互いロシア語で話していたようだったのでロシア人だったかもしれません。)、せっかくなので私達もわずかながらコインを入れてあげました。
そして次の停留所で前の車両に乗り換え、また同じことを繰り返していたようでした。

確かにこの方法なら、ただ道端で演奏しているよりずっとお金がもらえそうです。
そうしてまた次の停留所で二人は降りて行き、次の市電を待っていました。

不思議な気分になった体験でした。
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by poziomka | 2005-11-24 02:03 | 日常 | Comments(6)

ポーランドのダジャレ(TVコマーシャルより)

「ふとんがふっとんだ」(夫が一番好きなダジャレです^^;)などのダジャレは日本語特有のものだと思っていましたが、最近テレビを見ていたらポーランド語でもそのようなダジャレが存在することが分かりました。

1.「Danio na śniaDanio」(ダーニョ ナ シニャダーニョ)
Danioは、日本でもおなじみの乳製品の会社Danone(ダノン)が発売しているヨーグルトの商品名です。
ポーランド語でśniadanie(シニャダーニェ)という単語があって、これは「朝食」という意味です。
つまり、正しいポーランド語では「Danio na śniadanie」で「朝食にDanioを!」という意味になるのですが、語尾を商品名の「Danio」にかけている訳ですね。
初めて見た時はくだらないと思いながらも見入ってしまいました(^^;)
こちらがリンクです。
Danio Twoje ŚniaDanio

2.「Podróż na Dżem Dobry!」(ポドゥルッシュ ナ ジェム ドブルィ)
これはŁowiczというポーランドの会社が出しているジャムのコマーシャルです。いちじくやキウィ、バナナなどのエキゾチックな果物を使ったジャムの新製品のコマーシャルなのですが・・・。
ご存知の方も多いと思いますが、ポーランド語の挨拶は「Dzień dobry」(ヂェン ドブルィ)です。
そして、これにジャムを意味する「Dżem」の単語を入れて使っているのです。
このコマーシャルはいきなり普通の家の冷蔵庫からエキゾチックな(?)格好をしたおじさんが「Dżem Dobry!」と出てくるので最初は何かと思いました(^^;)
まさに「駄じゃれ」と共に現れたおじさんに結構衝撃的な(?)コマーシャルでした。
ジャムは「いちじく&オレンジ」のバージョンを食べてみましたがとてもおいしかったです。忘れられないコマーシャル効果はあったかもしれません。
その会社のリンクは見つけられなかったのですが、そのジャムを見つけたのでリンクしておきます。
Podróż na Dżem Dobry!
ちなみに、「Podróż」は「旅行」という意味です。

私が今までに見つけたポーランドの駄じゃれはこれだけですが、また何か見つけたらご紹介したいと思います。
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by poziomka | 2005-11-23 02:46 | 日常 | Comments(0)

初雪!

一昨日(11月17日)に私の住んでいるポズナンで初雪が降りました!
といっても、朝9時頃、ぱらぱらっと降り出したかと思ったらやんでしまいました(^^;)
ほんの数分だったかもしれません・・・。写真を撮る間もありませんでした。
私は雪の少ない関東出身なので、雪を見るとつい喜んでしまうのですが、夫や義両親の反応はと言うと、「あ~、また雪の季節・・・。嫌だ嫌だ」という感じなのであまりウキウキもできません。

天気予報では明日以降どんどん寒くなって雪もたくさん降ると言っていましたが、果たして当たるでしょうか・・・?
この季節、凍った雨や雪で滑らないように気をつけたいと思います。
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by poziomka | 2005-11-20 02:31 | 日常 | Comments(4)

独立記念日と聖マルチンの「名前の日」

11月11日(金)は、ポーランドの独立記念日であり、ポズナン市民にとっては「聖マルチンの名前の日」でした。
詳しい話は去年、ホームページの方に記しましたが、その一部をこちらにコピーしておきます。
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ポーランドで11月11日は独立記念日です。1918年11月10日、第一次世界大戦が終わり、革命家としてドイツのマグデブルグに捕らえられていたユゼフ・ピウスツキ(Józef Piłsudski)が釈放されてワルシャワに戻って来ました。そして摂政会議が再び彼に権力をゆだねることにしたのが翌11月11日だったのです。こうして11月11日が独立記念日と定められました。

さて、ポーランド全土では「独立記念日」として祝日になっており、記念行事も各地で催されていますが、ポズナンではもう一つそれを上回るのではないか、と思われる行事があります。それが「聖マルチンの名前の日」です。ポズナンの中心部に長く幅も広いメインストリートがあります。それは「聖マルチン通り」と言い、そこから「聖マルチン通り」の名前の日として毎年お祭りが催されることになったようです。
この「聖マルチンの名前の日」、ポズナンのメインストリート、聖マルチン通りではパレードが開かれます。馬に乗った軍隊やにぎやかな音楽に率いられ、聖マルチンが白馬に乗って登場します。全部で30分~1時間程のパレードですが、華やかでとても楽しいです。

「聖マルチンの名前の日」に行う大切な「行事」がもう一つあります。それが「rogale(ロガレ)」というクロワッサンのような菓子パンを食べることです。Rogaleは1年中売られていますが、「聖マルチンの名前の日」に売られるrogaleは特別で、中にmak(マク)というけしの実の甘いペーストが詰められていて、砂糖がけになっています。
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さて、今年は天気があまりよくなく、雨が降るか降らないか、というような感じだったので風邪を引いては困ると思い行きませんでした。ちょうどパレードの時刻にテレビをつけたらポズナンの様子が映っていましたが、例年通りとてもたくさんの人が集まっていました。この一大イベントを前にしては、多くのポズナン市民にとって天気の良し悪しはあまり関係ないのかもしれません(^^;)

パレードには行きませんでしたが、「ロガレ」はしっかり食べました(^^)
今年は「白いけし実」と「黒いけしの実」と2種類買ったので半分ずつ食べて「味比べ」です。
白い方が少し甘さ控えめだったかな~と思いますが、どちらもおいしかったですo(^0^)b

これがその写真です。
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この時期にポズナンにいらしたら是非お試しください!
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by poziomka | 2005-11-13 20:01 | 日常 | Comments(2)

祝HP開設2周年!

いつもブログを見てくださり、ありがとうございます。
そして、私達のホームページも見てくださっている皆様、本当にありがとうございます。

おかげさまで私達のホームページも開設2周年を迎えることができました。いつも見て下さる皆様のおかげです!

最近はホームページの更新よりもブログの更新の方が多くなってしまいましたが、これからもポーランドが好きな皆様に、またより多くの方々がポーランドに興味を持って頂けるように、よりいっそう楽しい情報を提供していきたいと思っております。できるだけ長く続けていかれたらいいなと思います。

こちらのブログ同様今後ともどうぞよろしくお願い致します。
m(_ _)m

↓この写真は、本文とは全く関係がありませんが、最近のチラです。
題して「お気に入りのゴリラのぬいぐるみから片時も離れようとしないチラ」
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by poziomka | 2005-11-11 02:56 | 日常 | Comments(4)

国際ドッグショーへ!

よく晴れた11月6日の日曜日。毎年行っている国際ドッグショー(Międzynarodowa wystawa psów)に行ってきました。会場は家のすぐ近く、先日農業関係の見本市「Pol-agra」が行われた見本市会場です(こちらの見本市についてはホームページの方をご覧ください)。

今年も面白い犬やかわいい犬がたくさんいました。
でも行く時間が少し遅かったからか、それともパビリオンが見つけられなかったからか、見たかった日本犬(秋田犬、柴犬、土佐犬など)やハスキーは見られませんでした。通りすがりに秋田犬、柴犬、ハスキーを見かけましたが・・・。

写真を撮ってきたので、その中からよい写真をお見せします。
まずはこれ。カメラを構えたらこちらを見てポーズを取ってくれました(笑)
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次にシェットランドシープドッグのところに出場していたこのワンちゃん。
仕種も飼い主を見つめる愛らしい目も我が家のチラにそっくりだったので(でもチラはコリーですが。)、私達で勝手に「ミニチラ」と名づけて見ていました(^^)
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こちらはぬいぐるみのようなワンちゃんです。おリボンがかわいいですね。
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そして美しい毛並みのコリー。かっこいいですね。
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最後に会場を後にしようとした時、かわいいワンちゃんを見つけました。私が思わずカメラを向けると、そのワンちゃんを抱っこしていたおじさんがこのワンちゃんの気をカメラの方に向けさせてくれました。おかげでよく撮れました♪
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去年もそうでしたが、今年も帰宅後チラは不審そうに私達のにおいをしきりにくんくん嗅いでいました(^^;)少しの間、嫉妬心からかすねていましたが、お土産に買ってきた犬用の「サッカーボール」をあげたらとっても喜んでくれ、他の犬に嫉妬していたのも忘れてくれたようでした。
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by poziomka | 2005-11-09 20:34 | 動物 | Comments(2)

コペルニクスの墓発見!

昨日11月3日に驚くべきニュースが飛び込んできました。
ポーランドが誇る偉大なる天文学者、コペルニクスの頭蓋骨を発見したと言うのです。

テレビでは、その頭蓋骨を元にコンピュータで復元した「老人」の顔を映し出していましたが、なるほどよく見るコペルニクスの肖像画によく似ています。しかも、70歳で亡くなったはずなのに驚くほど歯がしっかりしていてほぼ全部あったそうです!
やはり長生きの秘訣は丈夫な歯にあるのだなあ、と妙に感心してしまいました。

さて、今朝になって日本でもニュースになっているのかな、とインターネットで少し調べてみましたが、これとかこれくらいしか載っていませんでした。

それで、ポーランドの新聞記事(といってもインターネット上からですが。)をご紹介することにしました。せっかくの大ニュース。写真付きで是非皆様にも読んで頂きたいと思いまして。
これがその記事です。
Naukowcy przekonani, że odkryli grób Kopernika (コペルニクスの墓を発見したと学者ら確信)

この記事を翻訳してみたのでよろしければお読みください。(一部サイト内の記事が更新され、私が訳した時と若干文章が違っているところがございますが、ご了承ください。)
---------------------------
コペルニクスの墓を発見したと学者ら確信

マチェイ・センダツキ(Maciej Sandecki)、グダンスク(Gdańsk)、2005年11月3日、最終更新2005年11月3日19時27分

考古学的大発見!学者らはニコラウス・コペルニクス(訳注:ポーランド名はMikołaj Kopernik(ミコワイ・コペルニック))の骨片を発見し、彼の70歳当時の顔を復元した。学者らは「97%の確立でこれは天文学者の骨と言えるだろう」と発表している。

ミコワイ・コペルニックはこのような顔だった。(訳注:この訳に相当する文章をクリックすると(この訳文でも構いません。)様々な角度からのコペルニクスの復元肖像が見られます。左の数字をクリックしてみてください。)

これは、ポーランドのここ数年の中では最も壮大な考古学的発見である。「1年以上前、ヴァルミア(Warmia)地方のヤツェク・ヤジェルスキ(Jacek Jezierski)司教がミコワイ・コペルニックの墓を発掘してくれるよう願い出た時、それは無理なことのように思えました」とプウトゥスク(Pułtusk)人文科学大学民俗学部長であり、墓を探していた学者グループの主任でもあるイェジイ・ゴンソフスキ(Jerzy Gąssowski)教授は認めた。「しかし、司教は相変わらず説得し続けたので、私も根負けしたのです」

コペルニックは1473年に生まれ、1543年に亡くなった。この有名な天文学者の墓は既に1930年代にドイツ人らが探していた。発掘することで死後400年祝賀を際立たせる為である。その後、ポーランドの学者らが行った。今度は生誕500年を祝う為である。しかし何の発見もなしに終わった。再び捜索が始まったのは1年前のことである。考古学者らは、コペルニックの墓はフロムボルク(Frombork)にある大聖堂内のどこか、それも十中八九、聖十字架祭壇の下のコペルニックの司教座聖堂参事会員祭壇の辺りだと分かっていた。司教座聖堂参事会員は、自分が担当していた祭壇の下に葬られるという習慣があったのである。地中レーダーで大聖堂の床を照らし、そのおかげで、全ての墓の映像を手に入れることができた。それは様々な時代の墓であったが、骨は混ざってしまっていた。

それでは、どうやってコペルニックの骨片を見つけたと分かったのだろうか?

・コペルニックと同時代に亡くなった男性のものであったから。

・コペルニックは70歳まで生きたから。それは彼の時代では稀なことであり、残っていた骨はちょうどそれくらいの年齢の人物に相当する。聖十字架祭壇の下で考古学者らは同じ年代のもう一つの骨片を見つけたが、それはアンジェイ・ゴンショロフスキ(Andrzej Gąsiorowski)のものであったことが、墓石に書かれた名前から分かった。

・3つ目の印、それは頭蓋骨、特にゆがんだ鼻だった。「残されているコペルニックの肖像画からは鼻の骨が折れた形跡があり、軽く顔の左の方へゆがんでいることが見て取れます」と、この発掘捜査の最終段階を指揮する民俗学者カロル・ピャセツキ(Karol Piasecki)教授は言う。「コペルニックは7歳から12歳の間に何らかの事故にあったということさえ言えます」

ここ数ヶ月の間に見つけられた頭蓋骨は、ワルシャワの警察本部中央刑事試験所(仮訳)(Centralne Laboratorium Kryminalistyczne Komendy Głównej Policji)の専門家らが従事していた。そしてその頭蓋骨を元に既に年老いたコペルニックの顔を復元したのである。

学者らは骨片が天文学者のものであるという100%の確信は持てないと常に強調している。確信を持てるとすれば、コペルニックの叔父であり、ヴァルミア地方の司教であったウカシュ・ヴァツェンロデ(Łukasz Watzenrode)の墓の発見した時だろう。そうすれば両者のDNAを比較することができるのである。「もしそのような確信が持てるのであれば、フロムボルクの大聖堂でミコワイ・コペルニックのためにもう一度葬式を開き、きちんと墓石を立て、墓のことを覚えておくことにしましょう」ヴァルミア地方のヤツェク・ヤジェルスキ司教は話した。
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この記事についてのご感想など頂けると嬉しいです。
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by poziomka | 2005-11-05 01:49 | ニュース | Comments(6)

ポーランドのお盆

先日も書きましたが、ポーランドでは昨日11月1日はDzień Wszystkich Świętych(ジェィン フシストゥキフ シフィェンティフ=全ての聖人の日(万聖節))、今日2日はŚwięto Zmarłych(シフィェント ズマルウィフ=死者の日)です。
1日は祝日となっていて、日本での「お盆」のように、皆お墓参りに出かけます。そして亡くなった身近な人々を思い出して祈る日なのです。
私達も例年通りお墓参りに出かけました。

本当は朝早く出かけ、混雑に巻き込まれないように帰って来たかったのですが、出かけるのが遅れた為に大変なことになってしまいました・・・。

夫の祖父母などが眠る墓地は市電(トラムTramwaj)で30分ほどのところにあります。11時近くに家を出ました。行きの市電は思ったより混んでいませんでしたが、到着し市電を降りるとそこはもうなかなか前に進めないほどの混みようでした・・・。
市電の停留所から墓地の入り口にかけてたくさんの出店が出ていて、花やろうそくなどを売っています。こちらで飾るろうそくは「zniczズニチュ」と言って、カラフルなプラスチックやガラスの瓶の中にろうそくが入っており、夜になると幻想的な景色を作り出します。

墓地内は広い森の中に点々としているような感じなので、次第に人が散り散りになっていきます。どのお墓も花々やろうそくでいっぱいでした。
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ポーランドでは土葬が普通なので、一つ一つのお墓がとても大きいのですが、最近では火葬をする人も増えてきたようで、そちらのお墓はこじんまりとした感じです。
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お墓参りを終え、帰る時が大変でした。市電の停留所はそれはそれは混雑していて、しかも市電さえなかなか来ないという有様。市電は来ないのに人はどんどん来るわけで・・・。
それで私達は3つほど先の停留所まで歩くことにしました。こんなことは初めてでした。
来年は早く出かけようと心に誓ったのでした(^^;)

ところでいつもは11月1日は必ず雨や雪で天気が悪いと言われているのですが(私が初めて迎えた「ポーランドのお盆」も雪がぱらつく寒い日だったのを覚えています。)、今年はとても暖かく、しかもとてもよい天気でした。しかし、今日2日は朝から霧で寒いです・・・。運良く1日ずれただけだったのかもしれませんね。
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by poziomka | 2005-11-02 18:55 | 日常 | Comments(2)

新内閣誕生

日本で新内閣が発足した今日(10月31日)、ポーランドの新内閣が発足し、首相、そして17人の各大臣が発表され、任命されました。大統領の交代は12月なので、任命はKwaśniewski(クファシニェフスキ)大統領によって行われました。
結局PiS(法と正義)とPO(市民プラットフォーム)の連立政権は成立しなかったので、新内閣はPiSの議員が中心になって「少数政府」として発足することになりました。

首相は前から言われていた通り、Kazimierz Marcinkiewicz(カジミェシュ・マルチンキェヴィチ)氏でした。
大臣の中で驚いたのは保健省(Ministerstwo Zdrowia)の大臣にZbigniew Religa(ズビグニェフ・レリガ)氏が選ばれたことです。レリガ氏と言えば、つい先日の大統領選挙に出馬していたものの、勝つ見込みがないと判断し、立候補を取り下げ、立候補者の中のTusk(トゥスク)氏の支持に回った方です。トゥスク氏は、今回の国会の与党である政党PiSから立候補し、大統領選挙で勝ったKaczyński(カチンスキ)氏の 対立候補でした。それが、トゥスク氏が大統領選挙に負け、カチンスキ氏から大臣の打診を受けたところであっさりと乗り換えるとは!!
レリガ氏は医学教授でもあるので、最近問題になっていた医療保険制度の見直しに期待がかかっています。しかし、あっちに行ったりこっちに行ったりするような人に果たして信用が集まるのでしょうか・・・?

新内閣の顔ぶれについては以下のサイトで顔写真付きで掲載されていたのでリンクを載せておきます。
Sylwetki członków nowego rządu (新内閣メンバーの横顔)
「アレクサンデル・クファシニェフスキ大統領はカジミェシュ・マルチンキェヴィチ氏を閣僚会議議長 (首相)に任命した。また、大統領は新内閣の閣僚も任命した。新内閣には法と正義党(PiS)の議員と無所属の議員によって成立された。」
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by poziomka | 2005-11-01 06:09 | ニュース | Comments(0)


ポーランドでのちょっとした出来事や読書のことなどを綴っていきます。


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どちらも同じ意味のタイトルですが、ポーランド語版に日本語の、日本語版にポーランド語のタイトル、というのが面白いですね。

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