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poziomkaとポーランドの人々

カテゴリ:ニュース( 38 )

昨晩(2月1日)、ニュースを見ていたら、21時過ぎに悲しいニュースが入ってきました。
1996年にノーベル文学賞を受賞したポーランドの詩人、ヴィスワヴァ・シンボルスカさんが亡くなったというのです。
長いこと肺がんを患っていたそうですが、最後は自宅のベッドで眠るように亡くなったとか。

シンボルスカさんといえば、私が大学3年生で卒論の資料を集めていたときにノーベル賞を受賞されたことが、強く心に残っています。
というのも、私が卒論のテーマとして選んでいたのが、ポーランドの詩についてだったのです。
私が書いたのは、ポーランドの詩全般についてだったのですが、今思えば、シンボルスカさんについての詩を研究するという絶好のチャンスを逃したように思います。

昨日の夜は、特番として、2009年に撮影されたドキュメンタリーが放送されていました。
シンボルスカさんの人柄が垣間見られて、思わず本棚に入っていたシンボルスカ詩集を取り出してしまいました。

今日は取り急ぎお知らせを。

明日以降、時間のあるときにゆっくりとシンボルスカさんのことについて書ければと思っています。

シンボルスカさんのご冥福をお祈り申し上げます。


↓ こちらでシンボルスカさん死去についてのニュースが見られます。(ポーランド語)
Wisława Szymborska nie żyje (ヴィスワヴァ・シンボルスカ死去)(ポーランド語ニュースサイトTVN24より)



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by poziomka | 2012-02-03 04:24 | ニュース | Comments(2)

昨日、ポーランド語版ブログを通じて知り合ったポーランドの方から、このようなニュースを教えてもらいました。↓

Nie do poMIŚlenia (思いもよらなかった(「クマ」という単語を表す「MIŚ」をかけた表現になっています。)) ポーランドテレビ局TVNの夜7時のニュース「Fakty」より。

ポーランド語ですが、映像を見て頂ければお分かりのように、今年日本でも話題になった「おやすみ、クマちゃん」に関するニュースです。

最初の文章だけ訳してみると・・・
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Miś przed sądem. Najsłynniejszy polski niedźwiadek doczekał się sprawy sądowej. Oczywiście nie on jest oskarżony. To o prawa do jego wizerunku biją się spadkobiercy autora z producentami zabawek.

クマちゃんが裁判に。ポーランドでもっとも有名なクマを裁判の判決が待ち受けている。もちろん訴えられているのはクマではない。作者の遺族がおもちゃ会社とその版権について争っているのだ。
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日本で公開された際、劇場で売られていたという「おやすみ、クマちゃん」のぬいぐるみですが、遺族がぬいぐるみ販売の売上に対して訴えてきたために(なぜ今頃遺族が口を出してきたのかは不明ですが)、その裁判が終わるまではぬいぐるみが発売停止となったということです。

実は私もポーランドで最近このクマちゃんのぬいぐるみを見たことはなく、母が映画館で買ってきたのを見て、そのぬいぐるみについていたタグにあったURLにアクセスしてみたのですが、つながらず、不思議に思っていました。

まさかこんな問題にさらされていたとは!

このニュースの中で
「クリスマスを前に、子どもに頼まれてクマちゃんのぬいぐるみを買いに来る親が多いが、お店にそのクマちゃんの姿はない」
と言っています。

子どもたちの人気者であるマスコットが、そんな醜い大人の争いの渦中にあるとは残念でなりません。

一日も早くこの問題が解決して、またかわいいクマちゃんのぬいぐるみが店頭に並んでくれることを願っています。


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by poziomka | 2007-12-13 13:27 | ニュース | Comments(8)

バルト海にクジラ?!

日本では、東京湾から迷い込んだイルカが荒川に現れた、というニュースを見ましたが、ポーランドのグダンスク沿岸のバルト海には、体長10メートルほどのクジラが現れたそうです。

そのクジラの様子を撮影したものをインターネット上で見ましたのでこちらに貼っておきます。↓

Wieloryb pływa po Bałtyku (バルト海を泳ぐクジラ) ポーランドのニュースチャンネルTVN24のサイトより

荒川に現れたイルカは、本来なら海水の生き物なので、川のような淡水では長くは生きられないと心配されています。
同様にバルト海に現れたクジラも、早く元の海に戻らないと、しかるべき食べ物がないために長生きできなくなってしまうとのことです。

荒川のイルカもバルト海のクジラも、早く自分の居場所に戻ることができるよう祈っています。


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by poziomka | 2007-08-13 10:01 | ニュース | Comments(2)

悲しい事故

今朝パソコンをつけ、ポーランドの検索サイトを開いたら、大きなバス事故のニュースの見出しが目に飛び込んできました。

↓ それがこちらです。
Tragedia polskich pielgrzymów (ポーランド巡礼者たちの悲劇) ポーランド検索サイトOnet.plより

ポーランドからアルプス山脈にある聖母マリアの巡礼地へ行ったバスが転落し、27人が亡くなり、23人が負傷したということです。ポーランドのカチンスキ大統領は、国民全体で喪に服すことを決めたということで、私が見た検索サイトも白黒に変わりました。
巡礼というとても宗教的な行いがこういう悲劇に変わってしまったことがショックで、何と表現してよいかわかりません。
今朝読んだ記事では、転落する直前に運転手が「皆しっかり椅子につかまって!ブレーキが利かないんだ!!」と叫んだそうです。まだ原因究明の最中のようですが、どちらにしても大変悲しい事故に変わりはありません。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
そして、怪我をされた方々の一日も早い回復を祈っています。

↓ 日本の新聞サイトにも載っていたので、リンクしておきます。
仏でバスが15メートル下に転落・炎上、26人死亡 (朝日新聞サイトより)


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by poziomka | 2007-07-23 18:42 | ニュース | Comments(10)

戒厳令から25年・・・

1981年12月12日から13日に日付が変わる夜中、ポーランドで高まる民主化運動に対抗して、将軍であったヤルゼルスキ(Jaruzelski)首相が戒厳令を発令しました。そして軍事評議会が設置されたのです。

戒厳令はポーランド語では「Stan wojenny」といいます。

それから25年。12日から13日に日付が変わる夜中にテレビでは特別番組が組まれ、各地で式典が開かれました。

戒厳令は1983年7月に解除されるまで続きましたが、この戒厳令以降、結果的にポーランドはずっと民主化への道をたどっていき、民主化運動の波は抑えられませんでした。

こちらで25年前の写真が見られます。 ↓
Stan wojenny - Wasze zdjęcia (戒厳令 ― 読者からの投稿) ポーランド検索サイトOnet.plより

25年というと、戒厳令の時に生まれた子供がもう大学を卒業して社会人になっている年ですね。

特別番組では、この頃民主化運動に参加されていた方々も出演されていましたが、この歴史的大事件を風化させて欲しくないと語っていました。

平和な日本で生まれ育った私には、ポーランドが民主化するまでにこんなにも重い出来事がたくさんあったということに今更ながら驚いています。

せっかく縁あってポーランドに住んでいるわけですから、もう少しポーランドの歴史を知らなければならないなと思っている所です。


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by poziomka | 2006-12-15 02:07 | ニュース | Comments(3)

炭鉱での事故

少し前の話になるので、他のポーランド関係のブログなどで読まれた方も多いかと思いますが・・・。

先週の火曜日、11月21日の夕方4時半頃、ポーランド南のシロンスク地方にある「Halemba(ハレンバ)」炭鉱にて、地下1030mでメタンが爆発し、23人の犠牲者を出しました。

事故現場は気温40度、湿度80%にも及ぶ厳しい状態で、救出作業は難航しました。しかも、また爆発する恐れがあったため、何度か救出作業を中断しなければなりませんでした。

今回の炭鉱事故は、ポーランドの炭鉱事故としては、27年ぶりの大事故だったそうです。
27年前の大事故とは、1979年にBytom(ビトム)の「Dymitrow(ディミトロフ)」炭鉱で起こった事故で、その時は34人の犠牲者が出たそうです。
今回事故が起こった「Halemba(ハレンバ)」炭鉱では、1990年にも同じくメタンによって19人の犠牲者をだしているそうです。

今回の大事故を受けて、大統領は23日から昨日(25日)まで3日間ポーランド国民全体で喪に服すことを決めました。そのため、昨日まではパーティーやイベントなどは自粛、テレビではコメディ番組やバラエティ番組が別の番組に差し替えられました。

ポーランド全体が喪に服すのは、私がポーランドに住み始めてからこれで2回目です。1回目は去年のカトヴィツェでの鳩展示場事故の時でした。

これ以上悲しい事故が起こらないことを祈っています。
そして今回犠牲になった方々のご冥福をお祈り致します。

*この事故の話に関して参考にした記事は以下の通りです。
Koniec żałoby narodowej po tragedii w "Halembie"; śledztwo prokuratury (「Halemba(ハレンバ)炭鉱」での悲劇の後に行われた国民による服喪は終わり、検事取調べが開始) ポーランドのサイトOnet.plより


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by poziomka | 2006-11-26 17:45 | ニュース | Comments(4)

日本滞在中はいつも、夫は毎日インターネットでポーランドのニュースをチェックしています。
(そういう私もポーランドでは毎日インターネットで日本のニュースをチェックしていますが^^;)

日本滞在も終盤を迎えたある日、夫がポーランドで起きた大ニュースを教えてくれました。

その日の夜、父が電車の中で読んでいた新聞で見つけた記事を見せてくれました。

そしてその夫が教えてくれたニュースと、父が見せてくれた記事は同じものでした。

それはこちら ↓
ポーランド:野党議員引き抜きで与党が買収工作 (毎日新聞より)

与党である政党PiS「法と正義」が、つい先日まで連立政権を組んでいた政党Samoobrona「自衛」の女性議員をお金で、しかも国の予算を使って自分の政党に入れようとする買収事件が起こったのです。

買収提案をされた「自衛」側はこの可能性を見越して、ビデオをセットしていたようで、しっかり証拠画像ができあがりました。

それがこちら ↓
ポーランドのテレビ局TVNの映像から (上から2番目と3番目の画像の横にある「ZOBACZ」というのをクリックすれば見られます。ポーランド語ですが。話をしている右の男性が政党「法と正義」の首相側近です。左の女性が話をもちかけられた「自衛」のRenata Beger(レナータ・ベゲル)議員。)

そして、それがテレビで放送されたものですから、ポーランドは大混乱!
私達がポーランドに帰ってきてからもずっとこのニュースばかりです。

すごいのは、証拠画像があるにもかかわらず、「法と正義」側は買収工作があったことを否定。しかも、その映像を放送したテレビ局TVN、それにその記者達を批判しています。
「法と正義」という政党名なのに、「正義」はどこへ・・・といった感じです。

前代未聞の「双子政権」はもう終わりを迎えるのでしょうか。
しばらくはニュースから目が離せなくなりそうです。


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by poziomka | 2006-10-02 17:28 | ニュース | Comments(2)

昨日に引き続き、ポズナンの話題です。

今朝、ニュースを見ていたら驚くべき話題を目にしました。

それは・・・






昨夜、トルコの飛行機が、ポズナンのŁawica(ワヴィツァ)空港に到着するつもりが、ポズナン郊外の空軍基地Krzesiny(クシェシニ)に着陸してしまったとのこと。






イギリスのテロ未遂事件などでピリピリしているところへ、普通の民間航空機であれ、外国であるトルコの飛行機が空軍基地に着陸したとあっては、わざと普通の空港ではなく、空軍基地に着陸したのではないか、テロの可能性があるのではないか、と疑ってしまうのは当然のことでしょう。
それで、昨日は大騒ぎだったようですが、どうやら本当にただ間違えてしまっただけのようです(^^;)

パイロットは女性で、着陸態勢に入ってから、空港を間違えたことに気がついたそうですが、時既に遅し、ということで、そのまま空軍基地に着陸したようです。

インターネットで見つけた記事をご紹介します。

Turecki samolot omyłkowo wylądował na lotnisku w Krzesinach (トルコの飛行機が誤ってKrzesiny(クシェシニ)の空軍基地に着陸) (Onet.plより)
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Pilot czarterowego samolotu z polskimi turystami wracającymi z wakacji w Turcji pomylił w środę wieczorem cywilne lotnisko z wojskowym i zamiast na poznańskiej "Ławicy" wylądował na wojskowym lotnisku w podpoznańskich Krzesinach.

(トルコでの休暇から帰国するポーランド人観光客を乗せたチャーター便のパイロットは、水曜日の夜、民間空港と軍用空港を間違え、ポズナンのŁawica(ワヴィツァ)空港に着陸する代わりに、ポズナン郊外の空軍基地Krzesiny(クシェシニ)に着陸した。)
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Omyłkowe lądowanie samolotu - pilot słabo znał angielski (飛行機の着陸間違い―パイロットは英語をよく知らなかった) (Onet.plより)
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Powodem pomyłkowego lądowania tureckiego samolotu na lotnisku wojskowym w Krzesinach było to, że pilotująca czarterowy lot z polskimi turystami Turczynka nie znała dobrze jęz. angielskiego.

(トルコの飛行機が誤って空軍基地Krzesiny(クシェシニ)に着陸してしまった理由として、ポーランド観光客を乗せたチャーター便を操縦していた女性パイロットが英語をよく知らなかったことがあげられた。)
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それにしても、飛行機に乗っていたポーランドの方々は驚かれたでしょうね。

楽しい休暇から帰ってきたのに、厳重な荷物検査までさせられ、帰宅も遅れてしまったわけですから。

私達は日本行きの際、最近はよくポズナンのワヴィツァ空港を利用するので、驚きながらも、何度もニュースを見てしまいました。

何事もなく、ただの「間違い」であって良かったなと思いました。


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by poziomka | 2006-08-18 01:27 | ニュース | Comments(4)

既に日本のニュースでも話題になっているようですが、人気上昇中だったKazimierz Marcinkiewicz(カジミェシュ・マルチンキェヴィチ)首相が辞任を表明し、今日、レフ・カチンスキ(Lech kaczyński)大統領によって正式に受理され、代わって、大統領の双子の兄であるヤロスワフ・カチンスキ(Jarosław kaczyński)氏が今夜(10日)にも首相に任命されるようです。

日本語による関連ニュースはこちら。
双子兄弟が首相と大統領も ポーランド、首相辞意で (exciteニュースより)

双子で政権独占へ ポーランド (東京新聞より)

ポーランド大統領、首相に双子の兄を指名 (NIKKEI NETより)

ポーランド語による関連ニュースはこちら。
Kaczyński desygnowany na premiera (カチンスキ氏首相に任命される) (onet.plより)


以前、大統領選挙の頃に、ホームページの方に記事にしたような気がしますが、この双子のカチンスキ兄弟は12歳の頃、「O dwóch takich co ukradli księżyc(月を盗んだ二人のお話)」という児童書が映画化された際に主演しています。
O dwóch takich co ukradli księżyc (インターネット書店merlin.plより)
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子供の頃「月を手に入れた」二人の兄弟が、大人になって本当に「ポーランドを手にする」などと誰が予想したでしょうか?

カチンスキ兄弟は一卵性双生児のようなので、大統領と首相で、どちらかが悪い方へ暴走しそうになったら批判して止める、ということがなくなってしまうのでは、と思われているようです。

この前代未聞の「双子政権」がどのようにポーランドを動かしていくのか、ポーランド人の夫を持ち、ポーランドに住む者として、行方を見守りたいと思います。



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by poziomka | 2006-07-11 01:29 | ニュース | Comments(6)

ポズナン暴動50周年

1956年6月28日、ポズナンで暴動が起こりました。それは、労働者が待遇改善を求める普通のストライキ運動だったそうですが、それが反ソビエト運動、反スターリン運動へ、そして暴動へと発展し、多数の死傷者を出しました。50人以上の死者が出たと言われていますが、今日まで正確な死者数は分かっていないようです。
道には戦車が行き交い、銃弾が飛び交ったそうです。

このポズナン暴動がきっかけとなって、反ソビエト・反共産主義運動が盛んになり、ひいては東欧に民主化をもたらすことになったわけです。

そんなポズナン暴動から50年、ということで、昨日(6月28日)には記念式典が行われました。

場所はポズナン暴動慰霊碑のあるアダム・ミツキェヴィチ広場です。
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(左は詩人のアダム・ミツキェヴィチ像、右がポズナン暴動慰霊碑です。「1956」と書かれているのが見えるでしょうか?この写真は別の日に撮影したものです。)

この式典に先立って朝9時から暴動(ストライキ)が始まった場所とされる、市電車庫前の記念碑前で30分ほどの式典が行われていました。この場所はちょうど私の住んでいるところのすぐ近くです。(木で少し隠れて見えづらいですが、右の方に式典を行う方々の姿が、左の方にはそれを見に来た方々の姿が見えます。)
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こちらがその記念碑です。↓
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(「25周年記念の日に ― 1981年6月28日 ポズナン」と書かれています。)

その後、午前11時頃から式典に先立ってミサが行われました。
私達はちょうど買い物に出掛けるので、そのミサの時間にここを通りがかりました。
思ったより人は少なかったですが、それでも通行止めにされた道路いっぱいに人があふれていました。
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こちらが正面です。お話をしている司祭様の姿が見えるでしょうか?
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こちらが、正面左側に設置された画面。
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このミサの後、ポーランドのカチンスキ大統領、マルチンキェヴィチ首相、上院議長、下院議長、ドイツ、チェコ、ハンガリーなどからも大統領、首相などがいらっしゃって、記念式典が盛大に行われました。
私はこの様子をテレビで見ましたが、なかなか立派な式典でした。

この日も含めて、ここ数日、このポズナン暴動に関連する番組がいろいろ放送されていて、私も少し見ました。
今までは、「ポズナン暴動」という歴史的な出来事があったということを知っていても、具体的にどのような感じだったのかというのを知りませんでした。
実際に暴動に加わった人の話をいろいろと聞いて、いかに悲惨な出来事だったのかを知りました。死傷者の多くが20歳前後だったということも、生き残った人も警察に捕まって大変な苦労をされたことも知りました。

そういう時代だったといえば、それまでですが、こういう悲しい出来事を乗り越えてこそ今のポーランドがあるのだなと考えさせられた1日でした。


この記念式典に関するホームページをリンクしておきます。
Poznan 56 - 50 rocznica powstania poznanskiego czerwca (ポズナン1956―6月ポズナン暴動50周年記念日)


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by poziomka | 2006-06-30 02:08 | ニュース | Comments(4)