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poziomkaとポーランドの人々

街中で音楽

ポーランドに来てから、町を歩くとよく道端で様々な楽器を演奏している人に出くわします。
ギター、アコーディオン、キーボード、バイオリンなどなど。演奏しているのは若者から年配の方までいろいろです。リコーダーを吹いているおばあさんを見たこともあります。
南米の音楽を奏でている外国人の姿もあります。

旧市街でバイオリンやアコーディオンの音が鳴り響くと趣があっていいものだな~と思います。

大抵、演奏している方々の前には帽子や楽器のケースが置かれ、通行人がお金を投げ入れるようになっています。

前置きが長くなってしまいましたが、今日は「街中で音楽」の中でも珍しいものに出会いました!
市電(トラム)に乗って出かけたのですが、帰り道に乗った停留所にギターとアコーディオンを抱えた男性二人組みを見かけました。どこかで演奏した帰り道かな~と思っていると、彼らも一緒に市電に乗り込んできました。さて、乗ってしばらくすると音楽が聞こえてきます。市電にはスピーカーもないはずなのに何だろう??と思っていると、音の出所を見つけました。
そうです。そのギターとアコーディオンの方々だったのです!
アコーディオンの前奏が終わるとギターの方が弾き語りを始めました。しかもスペイン語の歌を。そして一曲歌い終えるとアコーディオンの人が帽子を脱いで乗り合わせた乗客にお金を求めているではありませんか!
外国人のようでしたし(お互いロシア語で話していたようだったのでロシア人だったかもしれません。)、せっかくなので私達もわずかながらコインを入れてあげました。
そして次の停留所で前の車両に乗り換え、また同じことを繰り返していたようでした。

確かにこの方法なら、ただ道端で演奏しているよりずっとお金がもらえそうです。
そうしてまた次の停留所で二人は降りて行き、次の市電を待っていました。

不思議な気分になった体験でした。
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by poziomka | 2005-11-24 02:03 | 日常